2007年6月15日 (金)

2007年中国環境問題研究会第1回予告(8/23)および日中韓国際ワークショップ(8/24-25)のご案内

1.中国環境ハンドブック2007-2008年版合評会(中国環境問題研究会2007年第1回研究会)

今年第1回研究会を、日中韓国際ワークショップ前日(後述)の8月23日(木)午後に、東京青山にある地球環境パートナーシップオフィス・エポ会議室において、2007-2008年版ハンドブックの合評会として、開催する予定です。詳細および申し込み方法につきましては、追ってご案内いたします。皆様のご協力およびご参加をお願いいたします。

2.環境被害救済に関する日中韓国際ワークショップ

環境被害救済および環境紛争処理に関する日中交流については、2001年に北京にて、中国政法大学公害被害者法律援助センター(CLAPV)と日本環境会議(JEC)で第1回国際ワークショップを開催して以来、第2回を2004年に熊本学園大学にて、第3回を2005年に華東政法学院(上海)にて開催してまいりました。今年は第4回目で初めて、韓国の環境弁護士団体の協力も得て、日中韓三カ国で国際ワークショップを、東京経済大学、日本環境会議、日弁連の共催により東京弁護士会館(霞ヶ関)にて開催する予定です。中国環境問題研究会としても、翻訳チームを結成するなどして、今回の企画に積極的に参加する予定です。現在、東経大のほうで、中国から17名の参加者を招へいすべく、準備を進めているところです。

会議の詳細につきましては下記JECサイトをご覧ください。
http://www.einap.org/jec/hot/070530002/index.htm

以上、ご案内まで。

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2007年中国環境問題研究会第1回予告(8/23)および日中韓国際ワークショップ(8/24-25)のご案内を参照しているブログ:

»流動性収縮による2つの「08年問題」、迫られる投資家の運用姿勢変更 (中国ニュースブログ、まるごと中国ニュース)
[東京 4日 ロイター] 過剰流動性であふれる世界の金融市場に、2つの転機が訪れようとしている。1つは日銀の本格的な利上げモード突入による日本国内での「長短金利差の縮小」であり、もう1つは日銀を含めた主要国中銀の金融引き締め方向への政策変更による世界的な「過剰流動性の縮小」だ。いずれも2008年あるいは2008年度に顕著化する可能性が高く、機関投資家にとってこれまでの運用スタンスの大幅な変更を迫られる可能性があるだけに、2つの「2008年問題」として、市場参加者の注意を引き......
トラックバック送信日: 2007年7月 5日 (木) 22:08

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