第36回中国環境問題研究会の記録が欠けていましたので補足します
今回は、中国の気候変動政策に関して、下記の中国政府に近いエキスパート2人にお話をいただきます。
・呂学都(ADB気候変動・炭素市場アドバイザー):今はADBに出向中ですが、かつては科技部で政府代表団の交渉担当者をつとめていて、CDM理事会のメンバーでもありました。
・朱松麗(国家発展改革委員会エネルギー研究所研究員):GHGインベントリや計量モデルの専門家ですが、最近はCOP交渉史分析のような仕事にも関わっています(COP22にも参加しています)。
◆日 時:2016年12月5日(月)10:00~12:30
◆場 所:日本橋ライフサイエンスビルディング 313会議室
交通アクセス:東京都中央区日本橋本町 2-3-11
https://www.nihonbashi-lifescience.jp/#
※本研究会は、人間文化研究機構北東アジア地域研究事業「北東アジアにおける地域構造の変容:越境から考察する共生への道」東北大学東北アジア研究センター「東北アジア地域の環境・資源に関する研究連携ユニット」との共催です。