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2006年5月19日 (金)

◆日時:2006年5月19日(金)15:30~18:00

◆ 場所:環境パートナーシップオフィス(EPO)会議室

◆ 総合テーマ:中国の環境問題・環境政策の最新動向

◆ プログラム (仮題、敬称略)

15:30~15:35 開会・趣旨説明

15:35~16:35 中国の環境問題の最新動向(質疑応答を含め各20分)

(1)「訴訟を通した被害者救済の現状」 櫻井次郎(名古屋大学)

(2)「大連市十一五都市生活ごみ無害化処理施設建設企画」 尹秀麗(一橋大学大学院)

(3)「中国における化学物質の環境管理」 大島輝夫(化学品安全管理研究所)

※「水不足・水汚染の現状と対応策」は報告者のご都合によりキャンセルとなりました。

16:35~16:40 休憩(5分)

16:40~17:10 中国の環境政策の最新動向  

「2005年国務院の決定について」 片岡直樹(東京経済大学)

17:10~17:50 総合討論(40分)

17:50~18:00 諸連絡・閉会

2006年5月15日 (月)

5月19日の研究会につきましてお申し込み、ご連絡ありがとうございます。下記の通り、プログラムを組みましたので、改めてお知らせいたします。よろしくお願いいたします。



<2006年第1回中国環境問題研究会のご案内(第2次)>

◆ 日時:2006年5月19日(金)15:30~18:00
◆ 場所:環境パートナーシップオフィス(EPO)会議室
 (地図:http://www.geic.or.jp/geic/support/utility/map.html
◆ テーマ:中国の環境問題・環境政策の最新動向
(仮題、敬称略)
15:30~15:35 開会・趣旨説明
15:35~16:55 中国の環境問題の最新動向(質疑応答を含め各20分)
(1)「訴訟を通した被害者救済の現状」 櫻井次郎(名古屋大学)
(2)「大連市十一五都市生活ごみ無害化処理施設建設企画」 尹秀麗(一橋大学大
学院)
(3)「水不足・水汚染の現状と対応策」 長瀬誠(東アジア総合研究所)
(4)「中国における化学物質の環境管理」 大島輝夫(化学品安全管理研究所)
16:55~17:00 休憩
17:00~17:30 中国の環境政策の最新動向 
 「2005年国務院の決定について」 片岡直樹(東京経済大学)
17:30~17:55 総合討論
17:55~18:00 諸連絡・閉会

※終了後、懇親会(18:30~)を予定。

◆参加費:資料代500円
◆ 参加お申し込み及びお問い合わせ
◇Eメール   研究会事務局: ckmk-renraku@freeml.com
※参加お申し込みの際には懇親会への参加についてもあわせてご連絡ください。
◇ウェブサイト http://www.ethinkpub.net/groupchina

以上

2006年4月24日 (月)

本年最初の中国環境問題研究会を下記の要領で開催いたします。

今回はテーマを「中国の環境問題・環境政策の最新動向」といたしました。また、本年は次巻ハンドブックの企画・編集の年にあたることから、それも念頭に置いて、意見交換を行いたいと思います。

研究会にご参加いただける方は、会場の準備の都合がございますので、下記事務局宛メールまで事前にお申し込みください。

なお、会の終了後には、懇親会も予定しています。今回は時間の関係上、皆さんの活動報告やアピールなどをしていただく機会を懇親会でも行いたいと考えています。こちらもご都合のつく方は是非ご参加ください。(懇親会のみの参加も歓迎いたします)

また内容詳細については決まり次第、改めてお知らせいたします。
よろしくお願い申し上げます。

(以下、敬称略)

◆ 日時:2006年5月19日(金)15:30~18:00
◆ 場所:環境パートナーシップオフィス(EPO)会議室
 (地図:http://www.geic.or.jp/geic/support/utility/map.html
◆ テーマ:中国の環境問題・環境政策の最新動向

1.中国の環境問題の最新動向
(報告者調整中)
2.中国の環境政策の最新動向
 報告:片岡直樹(東京経済大学現代法学部教授)「2005年国務院の決定について」(仮)
3.総合討論
※終了後、懇親会(18:30~場所未定)を予定。

◆参加費:資料代500円
◆ 参加お申し込み及びお問い合わせ
◇Eメール   研究会事務局: ckmk-renraku@freeml.com
※参加お申し込みの際には懇親会への参加についてもあわせてご連絡ください。
◇ウェブサイト http://www.ethinkpub.net/groupchina
2005年12月12日 (月)

下記の通り、第4回研究会の詳細がかたまりました。ご関心のある方のご参加をお待ちしています。

◆ 日時:2005年12月16日(金)13:30~18:30

◆ 場所:環境パートナーシップオフィス(EPO)会議室
〒150-0001東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B2F
 TEL:03-3406-5180/FAX:03-3406-5064
(地図:http://www.geic.or.jp/geic/support/utility/map.html

◆ 総合テーマ:日中環境協力を考える

◆ プログラム

13:30~13:35 趣旨説明

13:35~14:55 第1部:基調報告

 ・明日香壽川(東北大学東北アジア研究センター)
 「日中環境協力への期待と幻滅」

 ・千原大海(JICA国際協力専門員、元日中友好環境保全センタープロジェクトリーダー)
 「日中友好環境保全センターの10年」

14:55~15:05 休憩

15:05~16:20 第2部:研究活動報告

    ・日中韓環境NGO交流: 廣瀬稔也(東アジア環境情報発伝所)

    ・大同市における緑化協力活動: 高見邦雄(緑の地球ネットワーク)

    ・日中水フォーラム2005札幌(10月27-29日): 浅羽雅晴(東京工業大学)

    ・第3回環境被害救済(環境紛争処理)日中国際ワークショップ(上海、11月25-27日)
    +淮河調査報告(河南、11月28-29日): 大塚健司(アジア経済研究所)

16:20~16:30 休憩

16:30~18:00 第3部:総合討論~日中環境協力を考える 次期ハンドブックに向けて~

18:00~18:30 今後の研究会のスケジュールと運営について

◆参加費:500円

◆ 参加お申し込み及びお問い合わせ
◇Eメール   研究会事務局: ckmk-renraku@freeml.com
◇ウェブサイト http://www.ethinkpub.net/groupchina/

以上

2005年12月 3日 (土)

本年最後の第4回の中国環境問題研究会を下記の要領で開催いたします。奮ってご参加ください。

今回は共通テーマを「日中環境協力を考える」(仮)として、次巻ハンドブックに向けた研究会の取り組みについても、意見交換を行いたいと思います。

会場の準備の都合がございますので、下記事務局宛メールまで事前にお申し込みください。なお、会の終了後には、忘年会も予定していますので、ご参加希望の方はあわせてお知らせください。(忘年会のみのご参加も歓迎です)

みなさまのご参加をお待ちしています。



◆ 日時:2005年12月16日(金)13:30~19:30(予定)
◆ 場所:環境パートナーシップオフィス(EPO)会議室
 (地図:http://www.geic.or.jp/geic/support/utility/map.html
◆ 総合テーマ:日中環境協力を考える(仮)

第1部:基調報告(報告テーマは調整中)

・明日香壽川(東北大学東北アジア研究センター)
・千原大海(JICA国際協力専門員、元日中友好環境保全センタープロジェクトリーダー)

第2部:研究活動報告

・第3回環境被害救済(環境紛争処理)日中国際ワークショップ(上海、11月25-27日)
・淮河調査報告(河南、11月28-29日)
ほか

第3部:パネルディスカッション~日中環境協力を考える、次期ハンドブックに向けて~

パネリスト:明日香壽川、千原大海ほか(調整中)

(パネルディスカッションの後、総会も予定)

◆参加費:資料代500円
◆ 参加お申し込み及びお問い合わせ
◇Eメール   研究会事務局: ckmk-renraku@freeml.com
◇ウェブサイト http://www.ethinkpub.net/groupchina

※内容詳細については決まり次第、改めてお知らせいたします。

以上

2005年8月23日 (火)

9月1日研究会の内容(研究報告)を下記の通り変更いたします。

<2005年第3回中国環境問題研究会>

◆内容
1.研究報告
(1)櫻井次郎(名古屋大)「CLAPVによる訴訟支援の動向-福建の事件を中心に-」
(2)大塚健司(アジア経済研究所)「淮河流域における水汚染被害の状況-2005年7月現地調査報告-」
(3)長瀬誠(東アジア総合研究所)「中国における水問題の現状と上下水道セクターの課題」
(4)小島道一(アジア経済研究所)「中国における『循環経済』とリサイクル」
(5)明日香壽川(東北大)「中国におけるクリーン開発メカニズムおよび2013年以降の枠組みに関する議論の動向」
※当日、また報告順の変更があるかもしれません。あらかじめご了承ください。
2.総合討論(次期ハンドブックを視野に入れて)
3.次回研究会および今後の研究会活動について

以上

2005年8月17日 (水)

下記の通り、本年第3回の研究会を開催いたします。

今回は、いくつかの研究報告をもとにして、次期ハンドブックを含めた、今後の研究会活動について議論を行いたいと考えています。
ご参加を希望される方は事前に事務局宛
ckmk-jimu@freeml.com
までお申し込みくださいますようお願い申し上げます。

なお今回は、会場の関係から、先着順とさせていただきますことを、あらかじめご了承ください。

また、今回の研究会での議論を踏まえて、年内(できれば11月初旬)に「日中環境協力を考える」(仮題)というテーマでの研究会、および第1回会員総会の開催を予定しています。

◆日時:2005年9月1日(木)15:00~18:00

◆会場:ジェトロ会館2F会議室(定員25名)
・TEL 03-3584-3066(当日の研究会連絡先)
・住所 港区赤坂2-17-55
・千代田線赤坂駅から徒歩3分、または銀座線・丸の内線赤坂見附駅から徒歩12分
・赤坂見附駅からは千代田線赤坂駅へ南に向かって歩き、赤坂駅からは「氷川公園」横(進行方向右)を南南東に歩きます。そして「日本ユニシス」手前のコンビニ「ポプラ」を左に入ると「ジェトロ会館」の看板が見えます

◆内容
1.研究報告
(1)明日香壽川(東北大)「中国におけるクリーン開発メカニズムおよび2013年以降の枠組みに関する議論の動向」
(2)小島道一(アジア経済研究所)「中国における『循環経済』とリサイクル」
(3)櫻井次郎(名古屋大)「CLAPVによる訴訟支援の動向-福建の事件を中心に-」
(4)大塚健司(アジア経済研究所)「淮河流域における水汚染被害の状況-2005年7月現地調査報告-」
2.総合討論(次期ハンドブックを視野に入れて)
3.次回研究会および今後の研究会活動について

◆参加費:喫茶代実費(300円前後)

◆お申し込み・お問い合わせ:
 中国環境問題研究会事務局 ckmk-jimu@freeml.com

2005年6月 3日 (金)

本日予定通り2005年第2回研究会を開催いたします。おかげさまで40人近い参加登録をいただきました。すでに報告者の3人の方からはレジメが届いており、会場にてコピーを配布する予定です。ご参加の方は会場に直接お越しください。よろしくお願いいたします。

2005年5月20日 (金)

1)概要
日 時:6月3日(金)16:30~20:30
場 所:環境パートナーシップオフィス・エポ会議室(青山)
地 図:http://www.geic.or.jp/geic/support/utility/map.html
内 容:
1.中国の環境政策と環境行政を考える
報告者:礒野弥生(東京経済大学)、今井千郎(JICA)、桑原勇進(東海大学)
2.研究会の組織と運営について、その他

お申し込み先:中国環境問題研究会事務局 ckmk-jimu@freeml.com
※途中、休憩をはさみ、軽食をご用意する予定です。
※終了後は懇親会を予定しています。
※当研究会では、中国環境問題研究に関する情報交換のためのメーリングリストを運営しています。ご加入を希望される方は、氏名、所属(あるいは職業など)、メールアドレス、関心分野などを上記事務局宛にご連絡いただけましたら幸いです。

2)研究会の報告者と報告タイトル
今井千郎(JICA):「中国の環境管理政策の創成期および最近の幾つかの取り組みの特徴」
桑原勇進(東海大学):「行政許可法とその環境行政への影響」(仮題)
礒野弥生(東京経済大学):「地方における環境行政からの若干のコメント」(仮題)

3)研究会のテーマ:「中国の環境政策と環境行政を考える」
 今回の研究会では、環境問題に対する中国政府の取組みと特徴について、政策/行政/地方という3つのキーワードで、考えてみたいと思います。まず、今井さんから、環境政策の歴史とその策定に至る特徴、そして最近の循環経済社会および環境モデル都市アプローチの概要と特色を、最新の情報を交えてお話いただきます。次に、桑原さんから、行政の許可権限を法的にコントロールする「行政許可法」が制定・施行されましたが、同法が環境行政にどのように影響するのか。同法の内容と意義についてお話いただきます。そして、礒野さんから、地方(雲南省)での環境行政の実情を踏まえて、お二人の報告に対するコメントと、地方の現実と中央の環境政策・環境行政とのギャップについて、お話いただきます。 お三人の報告を元に、中国の環境政策と環境行政が直面する課題と、その解決への道筋について、参加者で議論できればと考えています。